2010年05月28日
高効率家電機器の導入
一般的な住宅のエネルギー消費割合についてですが、
テレビなどを含む(エアコンは除く)家電製品の使用エネルギーは
全体の16%を占め、冷蔵庫では8%、温水暖房便座では3%となり、
かなりの割合を占めています。
テレビなどを含む(エアコンは除く)家電製品の使用エネルギーは
全体の16%を占め、冷蔵庫では8%、温水暖房便座では3%となり、
かなりの割合を占めています。
一般家電の中でエネルギー消費の多くを占めるのは、
冷蔵庫(34%)・テレビ(29%)・暖房便座(11%)・コンポ(6%)
となります。
冷蔵庫(34%)・テレビ(29%)・暖房便座(11%)・コンポ(6%)
となります。
一番消費電力が多い冷蔵庫は2001年までに主たる省エネ技術が確立したため、
その前とではエネルギー量を半減できるものもあります。
その前とではエネルギー量を半減できるものもあります。
Posted by masa at 06:15│Comments(0)
│エコハウス