2011年04月12日
いわき市調査
4/8~11日まで建築士会西部ブロックの有志で、福島県いわき市へ調査ボランティアに行ってきました。
浜松市中区東田町にあったまちづくりセンターの、初代センター長だった大和田さんがいわき市出身で、
福島第一原発に近いため、調査が進んでいないとの情報が寄せられたため、
津波による被害調査を行ってきました。
福島第一原発に近いため、調査が進んでいないとの情報が寄せられたため、
津波による被害調査を行ってきました。
津波による被害は恐ろしく、我々がなすすべが無いのではと思ってしまいますが、
丹念に調べていくと、ほとんど建物が崩壊してしまった地域の中に、
修復可能と思われる建物が残っています。
これがどのような理由で現存できたのか、それから調査報告を私論に基づき、紹介していきたいと思います。
丹念に調べていくと、ほとんど建物が崩壊してしまった地域の中に、
修復可能と思われる建物が残っています。
これがどのような理由で現存できたのか、それから調査報告を私論に基づき、紹介していきたいと思います。
Posted by masa at 06:59│Comments(0)
│東北関東大震災